はい。堀江さんの本ですね。
全部読んでいます。
これは簡単なので立ち読みで済ませました。
いわく「想定問題集だそうですが、堀江さんの本を読んでいると全て正答できちゃうのでw。
そういう意味では物足りないともいえますね。
言ってることは正しいのではないでしょうか。
じゃあ「正しい」ってなんだよって話ですが。
僕は「ある目的があって、それにかなっている」という意味で、正しいと解釈しています。
正しさってのは、一般化できないですから。
さて僕は行政書士なんですが、起業相談なんかをメールで結構受けるわけです。
で、不思議なことに、起業できる人と出来ない人って、最初のメールの文章というか、質問の仕方で結構分かるのものなのですよ。
だけど、じゃあなんで分かるのかっていうのを、僕はうまく説明できなかったのですが、
この本に書いてあることは、その判断基準をうまく言ってくれて、胸がすく思いがしたのです。
自分でも、自分のメールを読み返したりして、時々判断します。
できるだけ客観的に、こいつはどうかな?なんて。
で、
あ、こりゃあかんわ、と(笑)。