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大晦日です。

今年もっとも面白かったビジネス書を3冊振り返ってみます。

なんといってもまっさきにこれ。エニグモです。

謎の会社、世界を変える。―エニグモの挑戦/須田 将啓

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あたらしい時代の起業家精神が がんがん伝わってきて、 何度読んでも飽きません。


次に、今年もっとも会計に興味を抱かせてくれた、こちら。

決算書速読術です。


有価証券報告書を使った 決算書速読術/望月 実

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有価証券報告書がこんなにおもしろいものだったなんて!”

新しい価値観をもたらしてくれる、水先案内人ともいえる本でした。


さて、さいごに、ある意味今年最も 即効性があったビジネス書・・・

これはシンプルだけど、わかりやすくて実際に仕事のやり方をかえてくれたなー

という本です。

「仕組み」仕事術。

企業の「みえる化」っていうコンセプトもいいと思いましたが、

私のようなスモールビジネスには若干応用が難しい面がありました。

しかし、仕事のやりかたに しくみを導入しよう、という本書は

本当に、その日から実践できて、しかも永続的に仕事のやりかたを変えてくれました。

ビジネス書を読んでいて本当によかったと思える一冊。



最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術/泉 正人

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