民法判例集債権各論 第3版/瀬川 信久

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これ一冊あれば、退屈とは一生無縁ですな。


何度読んでもあきることはたぶんない。

一時間もあれば一冊読めてしまう本があふれている今、
何日も、何週間も、下手すると数か月かけて読破し、
読み返し、参照し・・

そういう本も読むべきであるとつくづく思う。

まあ僕は仕事の都合で買ったのだけど、
読んでいる最中はそんなことは忘れて、夢中になってしまう。

民法の判例など自分の生活に関係ない、

と考えることは自由だけど、

論理的思考や説明の技術において、ひとつの最高峰を知っておくことは
絶対損にはならない。

なぜその結論を導いたのか?

どのように表現したら、納得性がでるのか?


そんな課題にこれ以上の教材があるだろうか。